受付時間

  • にこにこスポーツ整骨院 0187638682
  • にこにこスポーツ整骨院 アクセス

脊椎分離・すべり症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 腰に痛みがある
  • 足まで痛みが広がっている
  • 腰椎分離症と診断され、痛みが引かない
  • 保存療法で治したい
  • 足にしびれ感がある

脊椎分離・すべり症とは|にこにこスポーツ整骨院

まずはじめに、脊椎とは身体を支える重要なもので一般的には背骨と呼ばれています。7つの頚椎、12の胸椎、5つの腰椎、仙骨(仙椎)、尾骨で構成されています。

その骨が先天的要因、外傷、骨形成不全、成長期に繰り返し加わる外力によるものなど様々な原因により、椎骨が分離してしまいます。分離し、そのままの場合もあれば、前方にすべることもありますので、病態によって呼び名が違うのです。その中でも腰椎部でしか発生しないので、そこに限局した呼び名が腰椎分離症、腰椎分離すべり症となります。

椎弓部が「分離」してしまうと言われると、ただ離れてしまっているような意味合いに感じますが、この病態は疲労骨折なのです。骨折なので、当然腰に痛みが出てくるのが想像できると思います。

腰椎分離症は、成長期など筋肉や骨が未発達な時期に活動量の多いスポーツを行ったり、身体を捻る動作を繰り返すことで起こると言われているため若年層の方に多く発生します。腰椎分離症は症状の出方が様々で、腰から足まで痛みがあり痺れが出ているケースもあれば、骨にヒビが入っていても全く痛みがなく腰椎分離症と気付かずに過ごしている方もいます。

脊椎分離症|にこにこスポーツ整骨院

・椎弓関節突起間に分離が認められるもの

・日本人の約5%に存在している

・好発部位は第5腰椎(L5)に1番多く、次いで第4腰椎(L4)に多い

・無症状である事が多い

・左右で分離症が起こっている場合、将来分離すべり症に移行する可能性があるので注意する

脊椎分離すべり症|にこにこスポーツ整骨院

・椎体が椎弓分離部から前方へすべっているもの

・好発部位は分離症と同じく第5腰椎(L5)に1番多く、次いで第4腰椎(L4)に多い

・無症状のものもあるが、足などに神経症状が出る場合もある

・保存療法が原則

・麻痺などを起こすもの、症状の強いものには手術が適応になることもある

無分離脊椎すべり症

・椎弓分離がなくすべっているもの。椎間板や椎間関節の加齢性変性が主因である

・中年以降の女性に多い

・第4腰椎に多発

・分離すべり症ほど高度のすべりを呈さない

・保存療法、病態によっては手術が適応になる

にこにこスポーツ整骨院での治療|にこにこスポーツ整骨院

腰椎分離・すべり症は、痛みが出た場合安静が1番です。骨折なので安静にしていれば仮骨ができ、治癒も望まれます。ですが、発症から長い時間が経っていたり、先天的な要因のものは根本的に治すには外科的な処置が必要になります。その中でも大仙市大曲にあるにこにこスポーツ整骨院でできる治療は、まずハイボルテージ電気、微弱電気、干渉波、超音波機器等を使い分け患部にアプローチしていきます。

周りの筋肉が硬い場合、関節に負担が大きくかかる事がありますので、関節の周りの筋肉を緩めていきます。姿勢が良くない場合にも、筋肉が正しく使われていない事が多く、負担が大きくかかる筋肉が出てきます。骨盤の歪み、姿勢、腰回りの筋肉の硬さなどからくる腰椎分離症の症状は骨盤矯正で軽くなる可能性があります。腰椎分離・すべり症でお困りの方は是非一度大仙市大曲にあるにこにこスポーツ整骨院へお越しください!

  • lineの友だち追加はこちら

お問い合わせ

にこにこスポーツ整骨院

0187638682

にこにこスポーツ整骨院 アクセス

住所

〒014-0014
秋田県大仙市大曲福住町5−18

アクセス

JR大曲駅から徒歩5分
シティホテルの正面

にこにこスポーツ整骨院 マップ

受付時間