鵞足炎｜大仙市のにこにこKARADA整骨院 大曲院｜祝日営業

膝の内側にある３つの筋肉から集まる部分に炎症が起きることを言います。

薄筋（太腿の内側の筋肉）縫工筋（太腿の前の筋肉）半腱様筋（太腿の裏の筋肉）から構成されています。

３つの筋肉が脛骨に付着している為に、普通の筋肉よりもより引っ張られやすく、痛みが出やすい場所になっています。

主に上記で記載されている筋肉のオーバーユーズ（使い過ぎ）、柔軟性の低下などが挙げられます。

使い過ぎでは単純に使いすぎてしまうと１つの腱ではなく、３つの筋肉健が引っ張られるので痛みが出やすい。それと骨盤の歪みによって常に筋肉が張ってくる状態を作ってしまっていることもあります。そうすると使いすぎなくても常に体に無理がかかっている状態になるので、日常生活で痛みが出てきます。

痛みの部分だけに治療を行なってもそもそもの体の歪みや筋肉の緊張も併せて取っていかないと中々改善しにくい症状です。

ですので体の歪みや症状によっては土台となる骨盤を整える為に骨盤矯正を行い体のバランスを整えていきます。

そして患部に対しては、干渉波や超音波などの治療機器を使用し炎症や痛みを抑えていきます。

根本的な治療が必要になる場合がありますので鵞足炎でお悩みの方はまずは一度にこにこKARADA整骨院 大曲院にご来院ください。