受付時間

  • にこにこスポーツ整骨院 0187638682
  • にこにこスポーツ整骨院 アクセス

半月板損傷

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 膝に力が入らない
  • 最近よく転ぶ
  • 歩く時に膝が痛む
  • 膝に引っかかり感がある
  • 膝に不安定感がある

半月板とは|にこにこスポーツ整骨院

半月板とは大腿骨(太ももの骨)と脛骨(スネの骨)の間にある半月型の軟骨で、内側と外側に一枚ずつあります。作用としては、膝の形態的な補正、衝撃を和らげるクッションの役割をしてくれています。半月板は内側にあるC字形の内側半月と、外側にあるO字形の外側半月があります。

半月板損傷|にこにこスポーツ整骨院

若年者はスポーツ活動で損傷しやすく、膝関節の屈伸運動に回旋が加わったときに発生する事が多いです。内側半月の損傷が多く、ほとんどの場合内側側副靱帯や前十字靭帯損傷を合併します。小児では形態異常(円盤状半月板)でも痛みがみられ、高齢者では変性している状態で負荷がかかり損傷するケースもあります。

そのため怪我の原因が明らかでないこともあります。半月板は亀裂が入ったり完全断裂、半月板が剥がれて遊離し関節の中を攻撃したりすることで炎症が起き、断裂の仕方によって種類が分かれます。損傷は整骨院でも判断出来ますが、断裂の診断は病院で行います。CTやレントゲンには映らずMRIでの撮影が必須になりますので、心配な方は一度病院で見てもらうことをお勧めします。

診断が下ればそれをもとにこちらでも適切な治療を行うことも可能です。

半月板損傷の症状|にこにこスポーツ整骨院

損傷側の関節裂隙(膝関節の間の隙間)を中心とした圧痛、荷重時痛、引っかかり感を伴った運動痛、嵌頓症状(軟骨などが分離して挟まったりする事で、膝が思うように動かせなくなる事)、クリック音、関節血腫などがみられ、長く症状が出ている場合では、大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の萎縮

小児に見られる円盤状半月

小児での膝の痛みは様々ですが、そのうちの一つに円盤状半月があります。半月板というのは、実は皆さんが生まれてくるときには全員が円盤状になっているのです。

成長の過程で円盤状から半月のような形になっていきますが、円盤状半月がなんらかの原因で半月の形になる前に成長が止まってしまい、円盤状のままになってしまう事を言います。小児のうちにスポーツ活動をしたり、膝をたくさん使っていると痛みが出る事がありますが、機転がなかったりすると生涯で一度も痛みを経験する事なく過ごして、症状に気付かない方もいます。

大仙市にこにこスポーツ整骨院での治療|にこにこスポーツ整骨院

半月板損傷は膝の関節内の損傷なので手術しなければ治らないんじゃないかと考える方もいらっしゃると思いますが、全てが手術の適応とはなりません。早期に整形外科などの医療機関で診てもらうべきなのは、膝の痛みが中々引かず長引いている時と、激痛と共に急に膝が動かなくなる現象(ロッキング現象)が現れた場合です。半月板の血行が良い部分などは保存療法で回復が望まれます。

保存療法では、膝を無理に動かさずに安静にする事が大切です。半月板損傷は膝の内側で炎症が起こっている状態なので、当院ではまず微弱電流や超音波機器を用いて炎症を抑える施術を行います。その後、膝の状態を見つつHV電気や干渉波で周りの血行を促します。膝が痛む方向へいかないよう、包帯、テーピング等で適切な固定を行います。膝の痛みでお悩みの方は大仙市大曲にこにこスポーツ整骨院へお越しください!

  • lineの友だち追加はこちら

お問い合わせ

にこにこスポーツ整骨院

0187638682

にこにこスポーツ整骨院 アクセス

住所

〒014-0014
秋田県大仙市大曲福住町5−18

アクセス

JR大曲駅から徒歩5分
シティホテルの正面

にこにこスポーツ整骨院 マップ

受付時間