腱板損傷
- 肩が上がらない
- 90度以上あげようとすると力が入らない
- 寝ていて痛みがある
- 重いものが持てない
- 肩の高さが違う
腱板とは|にこにこKARADA整骨院 大曲院
肩を支える筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の集まりを言います。
これらが肩の関節を支えることにより、肩関節の前後左右の自由な動きができてきます。
腱板損傷とは|にこにこKARADA整骨院 大曲院
腱板が切れて、部分断裂や完全断裂になったりすることを言います。主に40代以上の方に多く見られてきます。なぜそうなるかというと肩の関節は、歳を重ねることに筋肉などの軟部組織の柔軟性がなくなり可動域が狭くなってきます。それに加えて肩甲骨の動きが悪くなることで、腱板が骨との間に挟まれやすく、腱板が擦れて無意識のうちに傷ついてきます。それが繰り返してしまい、部分断裂や完全断裂となってしまいます。
腱板断裂とは|にこにこKARADA整骨院 大曲院
腱板完全断裂になってしまうと、断裂部分を治すには基本的には手術しかありません。
手術も筋肉にまだ萎縮や完全な断裂がなければ筋肉同士くっつけてることもあります。場合によっては骨に埋め込むような手術もあります。基本的には、断裂していて痛みがある場合は、手術になってきます。手術は病院での治療になりますのでこちらでは、主に断裂していない人や断裂していも、手術をしないで肩を動かせるようにしたい人が対象になってきます。
にこにこKARADA整骨院 大曲院で腱板損傷治療
にこにこKARADA整骨院 大曲院では、まずエコーで腱板の状態を確認していきます。
症状が軽度、重度によって治療内容が変わってきます。症状が強く、肩が上がらない状態であれば、電気や超音波、微弱電気を使い、炎症を抑えたり、細胞を修復していきます。まずは、痛みを抑えていく治療をメインにおこなっていきます。
軽度の場合ですと、体の歪みや肩関節の可動域や肩甲骨の動きを見ていきます。その上で歪みが強く、肩関節の動きが悪いことで、腱板こすれてしまう状態になっているのであれば、骨格矯正を薦めています。
にこにこKARADA整骨院 大曲院での骨格矯正は、矯正で肩関節を正しい位置に戻していきます。
本来の肩関節の位置がズレていると肩を上げようとした際に、筋肉に負担がきてしまったり、関節の間の筋肉が挟まれて痛みが出たりなどの症状が出るので、まずは肩の関節を正しい位置持っていきます。
次に筋肉を緩めていく為に、筋肉調整を行います。関節の可動域や血液循環を良くするためには、筋肉が正常に動いてくれることが重要になります。
筋肉を動かすことで血液のポンプ作用の役割になり、筋肉内での血液循環が良くなります。そうすると筋肉が緩み、可動域が広がります。
当院では、HV(ハイボルテージ電気)を骨格矯正に組み合わせています。HV(ハイボルテージ電気)は、筋肉の奥に作用して、手技では届かない部分や硬結の部分に電気を当てていきます。
HV(ハイボルテージ電気)は治療効果を高める作用があります。
場合によっては、テーピングを行い、肩を安静にすることや循環を良くするテーピングをしたりなど使い分けをして治療を行なっていきます。
腱板損傷や肩の痛みでお悩みの方はまずは大仙市にこにこKARADA整骨院 大曲院ご相談ください。症状にあった治療をご提案させていただきます。
Q&A|にこにこKARADA整骨院 大曲院
Qどんな症状ですか?
A肩の筋肉(ローテーターカフ:棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)の筋が切れて痛みを起こす症状です。肩が上がらなかったり、寝ているのに痛みがある、重いものを持てないなど。
Q治療は何をするんですか?
A症状によって異なりますが、骨格矯正や電気、微弱電気など症状に合った治療をさせていただきます。