捻挫
- 足を捻ってしまった
- 足を何回も捻ってしまう
- 足に力が入りづらく、パフォーマンスが落ちる
- 片足に負荷がかかり、身体のバランスが崩れている
このような症状でお悩みの方は、にこにこKARADA整骨院 大曲院に相談ください!
捻挫とは|にこにこKARADA整骨院 大曲院
骨と骨を繋ぐ関節に関節可動域をオーバーして外力が加わり骨と骨を繋ぐ軟部組織(靭帯、腱、など)が伸ばされ傷つき、損傷した状態。
スポーツを行っている時に多く起こりますが、普段の生活の中でも、階段や段差などを踏み外し足首を捻ってしまうことが多くあります。
主に起きやすいのが内反捻挫と言われ、足首が内側に捻ってしまう捻挫です。
その時に損傷しやすいのが、前距腓靭帯と呼ばれ足首の外側にある靭帯です。
治療期間は、約2~3週間(安静時)となっていますが、長い方では1ヶ月以上かかり、スポーツ復帰するのに2ヶ月以上かかることもあります。
捻挫を軽くみずに、捻挫でケガをしてしまった場合はすぐに治療をすることを薦めます。
場合によっては、骨の端の部分が骨折してしまう可能性もあるので、エコーやレントゲンでみてもらう必要もあります。
捻挫はなぜ起こるのか?|にこにこKARADA整骨院 大曲院
何かの衝撃やねじれ、転倒などによって段差等の踏み違いにより、関節に無理な力がかかり、捻挫が起こります。
以前に捻挫をされた方の中には、靭帯が緩んでしまっていて、足関節が内反、外反しやすい状態になっており、少しの段差などでも捻挫を起こしやすく、軟部組織の損傷がしやすい状態になっております。
捻挫を放っておくとどうなる?|にこにこKARADA整骨院 大曲院
捻挫は初期対応や早期治療がもっとも重要です。足首を固定せずに日常生活やスポーツを行ってしまうと、靭帯が緩んだまま完治してしまうことがあり、捻挫を再発しやすい関節になってしまいます。
治療が遅れると足首にの腫れが残ってしまうこともあります。
その為に、足首の可動域が狭くなり、運動のパフォーマンスが落ちてしまいます。
中には何度も捻挫をしてしまうことで、足関節が緩んで、足の形が崩れてしまい、体重のかかり方、足の付き方か変わってしまい、膝や腰などの体全体にも影響してくることがあります。
大仙市にこにこKARADA整骨院 大曲院の捻挫施術とは|にこにこKARADA整骨院 大曲院
当院では、微弱電流、超音波等で損傷した細胞を修復していき、干渉波で腫れを促していきます。
特に痛みが強い方には、HV電療機器等を用いて痛みの閾値をあげていき、結果痛みをあまり感じさせない状態にしていきます。
にこにこKARADA整骨院 大曲院で行なっている、微弱電気は体内に流れる微量の電気と同じ量の電気を流している為、細胞の修復を早める働きがあります。
一般的にはホワイトテープという硬いテープを使用し患部を14日(2週間)ほど固定していきますが、捻挫の症状が強い、大会までに早く治したい方などには、シーネ固定やギブス固定処置を行い、極力患部を安静に保ち早期回復を目指していきます。
捻挫を軽くみずに早期に治療した方が良いです。
大仙市大曲にあるにこにこKARADA整骨院 大曲院にご連絡ください。