股関節痛
- あぐらがかけない
- 階段の昇り降りが痛い
- 変形性股関節症と診断
- 脚の長さが違うように感じる
- 長時間歩けない
股関節の仕組みとは?|にこにこKARADA整骨院 大曲院
股関節は骨盤と大腿骨をつなぐ、身体の中で最も大きい関節です。
股関節は体重の約5倍もの重さがかかる荷重関節でありながら、安定性にすぐれ、摩擦しにくく脱臼しにくい優れた特性を持っています。
股関節にはたくさんの筋肉が関わります。
このたくさんの筋肉が協調して働く事で前後左右に自在に動かすことができ、関節の構造が球状な事もあり3次元に自由に動かすことができます。
股関節痛の原因とは?|にこにこKARADA整骨院 大曲院
病院や医療機関に受診されますと、レントゲン検査により股関節内の軟骨のすり減りや詰まり具合を原因とされます。
あまりしられていないのですが、股関節内の軟骨には痛みを感じる神経はありません。
股関節内の軟骨がすり減ることだけでは痛みは感じない事になります。
股関節内の軟骨がすり減るほどの負担が繰り返し股関節周辺の筋肉にかかり、周辺の筋肉が動きづらい状態になり、筋肉が緊張や炎症を起こしたり血行が悪くなる事で痛みと感じるようになります。
また、病院や医療機関に受診されますと、太っているからと言われることが多いと思います。
人間の関節は、体重が増える程度で痛みが出るほど弱い構造ではありません。
にこにこKARADA整骨院 大曲院へ通われている患者様には痩せている方も太っている方もおられます。体重と股関節の痛みは関係ないと考えてください。
当院の股関節痛の施術とは?|にこにこKARADA整骨院 大曲院
にこにこKARADA整骨院 大曲院では患部のみの治療は行いません。
まずは骨格に問題が無いか歪みを見ます。
多くの方が骨盤の歪みから身体の重心が左右どちらかに傾いておりバランスが悪い状態になっています。
バランスが悪い事により股関節へ負担がかかりやすくなります。
負担を軽減しようと股関節周辺のたくさんの筋肉は緊張が強くなります。
そして筋緊張が強い周辺の神経が過敏となり痛みを起こします。
骨格⇔筋肉⇔神経は関連してお互いに影響を受けます。
にこにこKARADA整骨院 大曲院では、骨格の問題は骨盤矯正を行い、筋肉の緊張は筋肉調整で緩め、敏感になっている神経による痛みにはハイボルテージ治療を行います。
骨格・筋肉・神経と、原因と患部を同時に治療をしていき、早期改善と再発予防を目的とした治療を行なっています。