膝痛
- 痛くて走って立ち上がりが辛い
- 足が重くて歩く、走るのが辛い
- 階段の昇り降りが補助なしだと上がれない
- 変形性膝関節症と診断された
- 膝に水が溜まって曲げ伸ばしが制限がかかっている
膝の痛みの原因とは?|にこにこKARADA整骨院 大曲院
皆さんはどのような仕組みで膝の痛みが出るのか理解していますか。
原因となるものはいくつかあります。
代表的には
⚪︎加齢による関節軟骨のすり減りにより骨同士がぶつかってしまうもの、
⚪︎体重増加によるひざへの負担によるもの
⚪︎膝周辺の筋肉の柔軟性の低下によるもの
⚪︎運動による怪我のもの
⚪︎日常生活での曲げ伸ばしなどの繰り返し動作によるもの
などが原因としてあげられます。
あまり知られていないのですが、半月板と言われるひざの軟骨の中には痛みを感じる神経はありません。軟骨がすり減ることだけでは痛みは感じない事になります。
膝の軟骨がすり減るほどの負担が繰り返し膝に加わり 、周辺の筋肉や靭帯が動かしづらい状態になり、筋肉が緊張や炎症を起こす事で痛みへと繋がります。
よく「薬で治るの?」と患者さんから質問されるのですが、残念ながら薬で軟骨が増えることは難しいです。
当院の膝痛の施術とは?|にこにこKARADA整骨院 大曲院
私達は痛みのある場所だけを見ていきません!まずは骨格に問題かが無いか歪みを見ます。
多くの方が骨盤の歪みから身体の重心が左と右でどちらかに傾いていることによりバランスが崩れてしまっている状態になります。
骨盤は家でいうと土台のような役割のものでその土台がしっかりしていないと傾いてしまいます。
傾いてたまま生活していると身体を支える下半身の筋肉に負荷がかかり緊張が強くなります。
そして筋緊張が強い事で周辺の神経が圧迫がかかったり過敏な状態になり痛みを起こします。
にこにこKARADA整骨院 大曲院では、骨格の歪みよって症状が出てしまっている患者さんに対しては「骨盤矯正」を行います。
筋肉の緊張で症状が出てしまっている患者さんに対しては「筋肉調整」で緩め、
敏感になっている神経による痛みには「ハイボルテージ」という電気で骨格、筋肉、神経に悪いとこがないかという3方向からの視点で見ていきながら、原因と患部を同時に治療を行う事でより良い早期改善と再発予防を目的とした治療を行なっていきます。
膝痛を放っておくと痛みだけではなく筋力低下や日常生活の楽しみも奪ってしまいます。
膝の些細な痛みや違和感がある方、もう膝の痛みが進んでしまっている方もこれを機に改善していきませんか?
一度にこにこKARADA整骨院 大曲院へご相談下さい。
患者様の声
腰痛のお悩み 秋田 30代 女性 Y.K様